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彩風勝手口ドア
2021.04.15
春の陽射しが訪れる中、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回はN様邸の勝手口ドアのお話しをさせて頂きます。
お客様宅へお伺いしたのは把手錠の不具合で修理出来るか否かというご相談でした。
見させていただくと、40年位たつのでしょうか、今は無きアルナ社製の採風式ドアで、
当時としては施錠したまま風を取り入れ出来る画期的なドアでした。
ただ残念なことに修理対応出来そうな部品を探しましたが見つからず
お客様にドア自体の取替を提案させていただきました。
「リシェント勝手口ドアなら外壁も触らず、ペアガラスで断熱効果も高まり、
採風効果も維持でき、1日工事(1Dayリフォーム)ですよ」
との説明に快く承諾いただきました。
詳細採寸後、納まりのチェック部材選定(設計)にて製品手配の段階です。
取付をさせて頂く日を、お客様と共に待ち遠しく楽しみにしています。
追記 アルナ製採風ドアはほんと良いもので関心してます(個人的思い)
次の機会にどう変わったか完了報告させていただきます。
店長 松尾